IPO準備期間においては、従来の税務決算から、企業会計に会計処理方針が変更され、
会計上の決算整理事項や、税務上の別表の種類・調整項目が複雑化し、経理部と顧問税理士間で適切なコミュニケーションが必要となります。
また、企業会計に準ずる会計処理が複雑であることから、会計コンサルタントに依頼する実務が一般的となっています。
一方、会計コンサルタントと顧問税理士は、それぞれ別の法人が担当することが多く、両社で必要十分なコミュケーションが取られず、
情報伝達不足から、不正確・不適切な税務申告書が作成されている現状があると考えています。
そこで我々は、公認会計士/税理士が多く所属することや、各人がIPO準備会社への会計コンサルや顧問税務の実績があるという強みを活かし、
税務顧問〜決算支援・開示書類の作成まで、ワンストップで支援し、シームレスな情報伝達を行うことで、リーズナブルな価格での提供を目指しています。
